施術例

加圧トレーニングを実際に行った様々なお客様の事例をご紹介します。

Case4

堺市M様(26歳)女性

私は加圧トレーニングを始めて2年4ヶ月くらいになります。
初めは月に2回程度で通っていましたが、最近は週1回通う様になりました。
ダイエット目的で加圧トレーニングに行く事にしました。 テレビで加圧トレーニングで簡単に痩せるみたいな事を言っていたからです。
実際行ってみて「加圧トレーニングだけじゃ痩せないよ」と言われた時は、「痩せへんねやったらしんどいし辞めよかな?」と悩みました。 でも今は続けててヨカッタと思います。
初めは腕の加圧トレーニングをしていましたが、私は筋肉がつきやすい体質らしく、腕の筋肉がモリっとなってきたので脚の加圧トレーニングに変更しました。
脚の加圧トレーニングをしていると、体重は変わらないのですが、「脚が細くなったね。」と親や友達など、色んな人に言われる様になりました。
「スタイルが良くなったね。」と言われた時はかなり嬉しかったです。良い感じに筋肉がついてきてすごい嬉しいです。

レポート

M様の場合、女性には珍しく元々筋力がある方でしたので、最初は加圧してからのトレーニングメニューのフォームを覚えて頂く所から始めました。
始められた当初は加圧トレーニングに対する戸惑いもあったようですが、トレーニングの効果が表れだしたのがここ1年くらいでして、初めは月に何回かだったトレーニングを必ず週1回行うようになられてから、自分の効かせたい所を自分で効かせられるレベルになってきていると思います。
「加圧トレーニングだけでは痩せない」というのは、ダイエットには、普段の食生活や生活習慣、また栄養や運動に関しての正しい知識と理解が不可欠であり、それらも含めることで、自分自身の力を更に引き出す手助けが出来るんですよ・・・という意味からです。
そういう意味では、M様も加圧トレーニングを利用して上手に努力されてる方の一人だと思います。
加圧トレーニングに対する評価も、トレーナーから言われるよりはより身近の方々に言われるほうが「本物」だと思いますし、トレーナーとしても嬉しい言葉になります。
これからも頑張ってほしいと思いますし、またその手助けをさせていただきたく思います。実践体験レポート、ありがとうございました。

Case3

空手・アクションコース

特別な事は行いません。
両手にキックミットを持ち、突きや蹴りの動作を行います。

ペアになり、キックミットにて突きのコンビネーションを行う。
ストレート・フック・アッパーの動作を、ワンツー・スリー・フォーのリズムコンビネーションで60秒/1セットで、30秒のインターバルで、5セット行う。

レポート

ウェイトトレーニングとは異なり、一切の加重をかけないで行ったが、ウェイトトレーニングと同様のパンプアップ状態を得る事が出来た。
ウェイトトレーニングでは、一定動作による部分的な刺激しか効果は得られないが、アクションコースでは、突きに必要なアクションを加圧したままで続けることで、必要部分全てに、効果的なトレーニングを得る事が出来ると感じた。

Case2

ボディビルディング

◆腕の加圧施術・・・一週間に1回、時間にして20分のトレーニングで、力こぶ(上腕二頭・三頭筋)のサイズが、平均1.5センチのパンプアップ状態になります。腕立て伏せやディップス等の運動だけですが大胸筋や後背筋にも影響が伝わり、腹部周り(体幹部)も引き締まっていくのが実感できます。
◆足の加圧施術・・・筋肉が大きい部分だけに、施術後の翌日からのだるさや筋肉痛以外は実感は ありませんが、上記の「筋肉離れ」や「腱炎症」などの治癒には、大きな影響を実感できます。

レポート

加圧ベルトを巻いたままで、普通のウェイトトレーニングを実地。
圧は、通常より半分の数値で「筋力アップ君EX」を使用。
30分間で、ベンチ、ダンベルバタフライ、ディップ、ラットを、各種目8~12回3セットを30秒のインターバルで、一気に行う。
最後に、除圧して同じ種目を最終重量で各1セット行い終了。筋肉痛は、その後3日間続くが、4日目には完全に無くなる。

通常のトレーニングでは、パンプアップ状態はクールダウンと共に感じなくなっていくが、加圧トレーニングでは、筋肉痛がなくなった後でも続いている感じが常に残る。

上腕二頭筋と三頭筋、並びに大胸筋や後背筋と、一般人よりは空手の稽古である方と思いますが、「加圧施術」によりその形態の変化の速さを実感しております。
(週一回で約30分間の運動、現在3ヶ月を経過中)

Case1

肉離れ

月曜日の夜、空手のミット蹴りの時に、床を踏み込んだ瞬間に棒で殴られた感じを右脹脛に感じた。直後、歩行困難に。
翌々日に整形外科に受診。「肉離れ」と診断され、1ヶ月の安静、出来れば松葉杖も必要との診断。

レポート

怪我をしたその後すぐに足の「加圧施術」を約15分行う。
翌日に整形外科にて上記の診断を受ける。

一週間後の月曜にもう一度「加圧施術」を20分行う。
その週にはビッコを引かずに普通に歩行が可能に。

一週間後の月曜にもう一度「加圧施術」を20分行う。
その週には普通に空手の稽古が出来、怪我をして一ヵ月後の「型」の大会に普通に問題なく出場。
(施術終了済)